会社説明会と社内勉強会

今日は午前中が新卒者向けの会社説明会。午後から制作と営業での勉強会を行いました。

市場の動向をマクロ的な視点からとらえ、それが実際当社にどんな影響を与えており、当社はどのような方向に進むべきか?といったことをお話ししました。

ネットで調べるといろんなデータが分かる時代ですよね。新聞の発行部数も年々減り続けていて、2010年は、5000万部を割り込みました。でも世帯数は、ここ10年で12%ほど増えています。2010年の世帯数は5362万世帯となり、1世帯当たりの部数が0.92部となっています。

若い世帯が独立して、新聞を購読しないという構図でしょうか?それとも新聞記事に魅力がない?ネットで情報を閲覧できる?新聞の発行部数が減っているのは、そんな理由が考えられますね。

いずれにしろ新聞が減るという事は、折り込みチラシも減るということなので、印刷会社にとっても影響は大きいです。マス4媒体といわれた、テレビ、新聞、雑誌、ラジオですが、今はネット広告が2番手に上がってきています。

広告も多品種小ロットという流れになってきているのでしょうか?ネットでは、行動マーケティングがさかんに言われており、流行のフェイスブックもそうした広告をしていますよね。いかにターゲットにリーチできるかということで、ターゲットを細分化する流れになってきていると思います。マス広告とは反対の流れですね。

では、印刷会社は紙の印刷を縮小してネットに力を入れていくべきかというと、そう単純でもない話でして、引き続き紙媒体の重要性を認識して、良さを深掘りしていく必要があると思います。すでに超高齢化社会です。年を取れば、PCやスマートフォンで細かい字を見るのも億劫だと思いますし、紙媒体の持つ一覧性と多彩な情報に一度に触れられる気づきであったり豊かさであったりという点は、もっと見直されていくべきだと思っています。

もちろん最終的にはコンテンツの良さが大切になりますけど。でも新聞などの紙媒体は多数の人の編集を得てカタチになっていますので、ネット上にあふれる情報から、優良な情報をピックアップしてくれている編集機だと思えば、十分存在価値はありますよね~。そうした棲み分けがなされていくといいと思います。


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